脚の確認に水沢山
平成27年7月11日(土)
水沢山(渋川市)
[この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである]
駐車場(8:25)-登山口(8:33)-勢至菩薩ベンチ(8:45/8:50)-お休み石(9:01/9:06)-
十二神将肩(9:41/9:45)-水沢山山頂(10:05/10:42)-十二神将肩(11:00)-
お休み石(11:27)-勢至菩薩ベンチ(11:39/11:43)-登山口(11:52)-駐車場(11:57)
坐骨神経痛を直して
足のつっぱりをストレッチしたので
あの急登標高差600mの水沢山で通用するのか
試しに行った
天気予報では日中33℃まで上がるという
ならば涼しいうちに登ろう
駐車場に着いたのが8時過ぎ
しかし駐車場は常連さんの車でいっぱい
装備を整えていると
もう下山してきた常連さんも居る
登山口までのんびり歩く
登山口からいきなり急登だ
勢至菩薩ベンチまでの途中で
右脚の付根(内もも)に痛みが走った
ベンチ到着後ベンチへ仰向けに寝て
骨盤矯正のストレッチをシてみる
痛みは薄らいだようなので
お休み石を目指すが
途中再び痛みが脚の付け根を襲う
「こりゃダメかな?」
立ち止まり腰を左に思い切り捻ってみる
すると痛みが薄らいできた
お休み石で腰を入念にストレッチ
「下山するかな?・・行けるだけ行って
ダメなら途中下山しよう」
しかしここから更に勾配がキツくなる
痛みはあるがそのまま十二神将を目指す
急登岩場を乗り越えていると
「あれ?痛くなくなった」
痛みが消えた
ただ再発が心配なので
ゆっくりペースで登る
しかし・・暑い・・
直射日光は当たらないものの
樹林帯の中なので
風が無い
登山口から1時間10分で十二神将到着
肩にでたので風がある
「気持ちいいねぇ」
十二神将にお詣り
「今日登ってこれたことに感謝」
この先は尾根道
軽快に進む
20分程で山頂到着
雲が無く360℃の展望
小野子山の先に谷川岳
子持山の先に武尊山
武尊山の左に至仏山が見え
右側に燧ヶ岳も見える
まったりとコーヒーを飲みたかったが
日陰のない山頂は暑い
木陰になっている、一段下のベンチ風の石に腰掛け
コーヒータイム
「この脚で、今年は北アルプス登れるのだろう?」
そんな不安が脳裏をかすめる
登山口からのタイムは休憩時間除くと
1時間15分(コースタイムは1時間20分)
コースタイムでは登れている
さて下りだ
膝両脇の痛み出るのだろうか?
尾根を進み十二神将から
急勾配を下る
「辛ければ、休み休み降りよう」
痛みは無いが、何度か水飲み休憩に立ち止まった
そのせいか、膝両脇に若干突っ張り感はあるものの
痛みは出ない
山頂から1時間程で
勢至菩薩ベンチ到着
右足の守護神は勢至菩薩だと思いだして
さっそくベンチの先にある、勢至菩薩にお詣り
「右足が治りますように・・・」
ベンチから10分程で登山口到着
袈裟丸山の下り、早春の水沢山の下りのような
激痛は免れた・・
登山口から緩やかな林道を駐車場まで戻る
今まで下りの痛みは
2年前の燕岳下りから始まり何度もあった
しかし登りの・・それも脚の付け根の痛みは初めてだ
本当に今年北アルプス登れるのだろうか・・・・
*************************
今回であった花
ホタルブクロ
ホタルブクロ(白) 初めて白いホタルブクロを観た
ノハナショウブ
シモバシラ
シモツケソウとキアゲハ
オカトラノオ
ノアザミ
マツムシソウ
ニガナ
コメツツジ
ヨツバヒヨドリ
カワラマツバ
調査中
オオバギボウシ(蕾)
トリアシショウマ
ヤマアジサイ
シチダンカ
カラマツソウ
水沢山(渋川市)
[この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである]
駐車場(8:25)-登山口(8:33)-勢至菩薩ベンチ(8:45/8:50)-お休み石(9:01/9:06)-
十二神将肩(9:41/9:45)-水沢山山頂(10:05/10:42)-十二神将肩(11:00)-
お休み石(11:27)-勢至菩薩ベンチ(11:39/11:43)-登山口(11:52)-駐車場(11:57)
坐骨神経痛を直して
足のつっぱりをストレッチしたので
あの急登標高差600mの水沢山で通用するのか
試しに行った
天気予報では日中33℃まで上がるという
ならば涼しいうちに登ろう
駐車場に着いたのが8時過ぎ
しかし駐車場は常連さんの車でいっぱい
装備を整えていると
もう下山してきた常連さんも居る
登山口までのんびり歩く
登山口からいきなり急登だ
勢至菩薩ベンチまでの途中で
右脚の付根(内もも)に痛みが走った
ベンチ到着後ベンチへ仰向けに寝て
骨盤矯正のストレッチをシてみる
痛みは薄らいだようなので
お休み石を目指すが
途中再び痛みが脚の付け根を襲う
「こりゃダメかな?」
立ち止まり腰を左に思い切り捻ってみる
すると痛みが薄らいできた
お休み石で腰を入念にストレッチ
「下山するかな?・・行けるだけ行って
ダメなら途中下山しよう」
しかしここから更に勾配がキツくなる
痛みはあるがそのまま十二神将を目指す
急登岩場を乗り越えていると
「あれ?痛くなくなった」
痛みが消えた
ただ再発が心配なので
ゆっくりペースで登る
しかし・・暑い・・
直射日光は当たらないものの
樹林帯の中なので
風が無い
登山口から1時間10分で十二神将到着
肩にでたので風がある
「気持ちいいねぇ」
十二神将にお詣り
「今日登ってこれたことに感謝」
この先は尾根道
軽快に進む
20分程で山頂到着
雲が無く360℃の展望
小野子山の先に谷川岳
子持山の先に武尊山
武尊山の左に至仏山が見え
右側に燧ヶ岳も見える
まったりとコーヒーを飲みたかったが
日陰のない山頂は暑い
木陰になっている、一段下のベンチ風の石に腰掛け
コーヒータイム
「この脚で、今年は北アルプス登れるのだろう?」
そんな不安が脳裏をかすめる
登山口からのタイムは休憩時間除くと
1時間15分(コースタイムは1時間20分)
コースタイムでは登れている
さて下りだ
膝両脇の痛み出るのだろうか?
尾根を進み十二神将から
急勾配を下る
「辛ければ、休み休み降りよう」
痛みは無いが、何度か水飲み休憩に立ち止まった
そのせいか、膝両脇に若干突っ張り感はあるものの
痛みは出ない
山頂から1時間程で
勢至菩薩ベンチ到着
右足の守護神は勢至菩薩だと思いだして
さっそくベンチの先にある、勢至菩薩にお詣り
「右足が治りますように・・・」
ベンチから10分程で登山口到着
袈裟丸山の下り、早春の水沢山の下りのような
激痛は免れた・・
登山口から緩やかな林道を駐車場まで戻る
今まで下りの痛みは
2年前の燕岳下りから始まり何度もあった
しかし登りの・・それも脚の付け根の痛みは初めてだ
本当に今年北アルプス登れるのだろうか・・・・
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今回であった花
ホタルブクロ
ホタルブクロ(白) 初めて白いホタルブクロを観た
ノハナショウブ
シモバシラ
シモツケソウとキアゲハ
オカトラノオ
ノアザミ
マツムシソウ
ニガナ
コメツツジ
ヨツバヒヨドリ
カワラマツバ
調査中
オオバギボウシ(蕾)
トリアシショウマ
ヤマアジサイ
シチダンカ
カラマツソウ
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