念願の白馬岳~五竜岳縦走(不帰キレット)

平成27年7月20日(月)~22日(水)

北アルプス 白馬三山・不帰キレット・唐松岳・五竜岳

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1日目
八方バスターミナル(8:25)-<バス>-猿倉(8:52/9:05)-白馬尻(10:07/10:33)-
雪渓入口(10:47)-岩室跡(12:40/13:28)-小雪渓(14:07)-避難小屋(14:18)-
お花畑(14:43)-白馬頂上宿舎(15:27)

2日目
白馬頂上宿舎(6:00)-杓子岳頂上分岐(6:55)-白馬鑓ヶ岳(8:00/8:07)-鑓温泉分岐(8:47)-
天狗山荘(9:08/9:20)-天狗の頭(9:44)-天狗の大下り(10:11)-不帰キレット最低鞍部(11:16)-
不帰Ⅰ峰(11:44)-不帰Ⅱ峰北峰(13:01/13:20)-不帰Ⅱ峰南峰(13:33)-
唐松岳山頂(14:26/14:46)-唐松岳頂上山荘(15:00)

3日目
唐松岳頂上山荘(4:50)-牛首(4:57)-最低鞍部(6:02)-遠見尾根分岐(7:19)-
五竜山荘(7:23/8:07)-五竜岳山頂(9:05/9:26)-五竜山荘(10:11/10:31)-
遠見尾根分岐(10:36)-白岳(10:40)-西遠見(11:37)-大遠見山(12:03/12:37)-
中遠見山(13:17)-小遠見山(13:37)-アルプス平(14:43/15:00)-<ゴンドラ>-
エスカルプラザ(15:10)-<タクシー>-八方第二駐車場(15:24)

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[この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである]
※危険マークは当方が危険と感じた場所

山の師匠Sさんが、
「昨年は急遽入院で、夏山は登れなかったから、
今年は白馬から不帰キレットやって、五竜に登りたい」
当方も一昨年白馬登ったが、白馬大池方面に降りたため、
白馬三山をやっていない。
五竜は是非、五竜山荘の「山が好き、酒が好き」Tシャツが
欲しかった。
それに、今後北穂高から奥穂高縦走するのに、
不帰キレットはやっておきたかった。
当方としても魅力ある縦走なので、
計画をねった。

しかし、雨続きで梅雨明けの気配が見えない
すると、台風11号の通過で、一気に梅雨明けの気配が
ありそうだ。
急遽その時期を狙い
20日の「海の日」から2泊3日で決定。

当初、初日に天狗山荘へ泊まりたかったが
前泊し、八方を5:55発のバスに乗らないと工程が厳しい
そこで、初日は白馬頂上宿舎泊。
2日目は五竜山荘に泊まりたかったが
不帰キレットが、3時間でクリアできるか定かで無いため
唐松岳頂上山荘泊とした。
もし、早めに通過できれば五竜山荘まで行くという
サブ案付きで・・・

***********1日目**************

八方第二駐車場に8時前に到着
装備を整え、駐車場隣にある八方バスターミナル(インフォメーションセンター)へ
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インフォメーションセンターで、最終日のエスカルプラザから戻りのバス時間を確認

8:21発だがバスはやや遅れて到着

バスに乗り込んだのは当方達含め5名
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25分ほどバスに揺られ
猿倉に到着
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猿倉で、登山届の提出
今回のルートについて
難所の確認(鎖場等ありますけど、大丈夫ですか?)をされ
いざ出発

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猿倉荘の左横から登山道が始まる

8分程で工事用林道に出る
下山者とのすれ違いが多い
林道を35分程歩くと
登山道に変わる
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木道の登山道を20分程登ると
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白馬尻に到着だ

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雪渓は一昨年のように後退しておらず
今年は雪渓の上を歩けそうだ

水を汲んだり20分程休憩し出発

15分程で雪渓の入口に到着
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ここで軽アイゼンを装着

登山者が多いが殆ど下山者だ

雪渓の上をアイゼン無しで
登っている女の子2人
白馬駅からバスに乗って、最前列の席に座っていた2人だ
大雪渓だけを体験しに来たらしい

彼女らにシャッターを押してもらった
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この赤いベンガルの上を歩く
外れるとクレバスや落石の危険がある

しかし何人もが通っているため
足元はシャーベット状になっており
滑る
そこでベンガルのすぐ脇を登る
雪が締まっていてアイゼンの歯も効く

1時間50分程雪渓を登ると
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ようやく岩室跡に到着

登って来た雪渓を振り返る
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すげぇ斜度だよなぁ・・・
よく登ってきた

ここで体力回復のために昼食
担いできたバーナーでお湯を沸かし
温かいスープとコーヒーを堪能し
50分程休憩

急登岩場の開始だ
一昨年はこの坂でバテた
今年はどうだろう?

40分程登ると
小雪渓への分岐
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小雪渓はトラバースなので
アイゼン無しで登る
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小雪渓を過ぎると
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避難小屋だ
一昨年は、ここで水が底をつきそうになり
相当バテていた事を思い出した

25分程登ると
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お花畑
ここまで来ると
ガスの先に今夜のお宿、白馬頂上宿舎が見えてきた

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しかし見えているのに、なかなか到着しない

頂上宿舎直下に
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ガンバの応援
うぅぅむ、この応援もう少し手前で欲しいなぁ
もう頂上宿舎に手がとどく位置だもん

登り始めて6時間20分でようやく到着
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受付をすると
夕食16人と書いてある
相当空いているんだな
すると
「今日は杓子という部屋を、お二人だけでお使いください」
おぉラッキー・・個室みたいだ
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Sさんと左右に分かれて寝床を確保

さぁて到着祝に「生ビール」
しかし1階のレストランは16時で閉まってしまった
止む無く缶ビールのロング缶を買って
談話室で乾杯
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「いやぁ岩室跡から上がキツかった」と当方
「いやいや大雪渓がキツかった」とSさん

缶ビールを飲み干すと5時
夕食の時間だ
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ここで更にワンカップ2杯
うぅぅむ相変わらずの呑んべぇだ

部屋は二人だけなので
あっという間に夢の中・・


***********2日目**************

朝目覚め外へ出ると
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旭に照らされて赤く染まっている
今日は青空の下を歩けそうだ

5時の朝食
おっ食欲がある
今回は高山病にかかっていないようだ
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6時に出発
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白馬岳への尾根まで上がると
雲ひとつ無い青空

青空の下軽快に尾根を進む
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まずは杓子岳と白馬鑓ヶ岳を目指す
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杓子岳はトラバースできそうだが
白馬鑓ヶ岳は、急登の山頂までのルートを登らなくてはならないようだ

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後ろを振り返ると
白馬岳がクッキリと尖ったピークを見せている

まずは杓子岳
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中腹にトラバースルートと山頂への分岐が見える
「山頂行く?」
「とんでもないトラバースだよ」

ここまではトラバースで脚にも負担が少ない
しかし目の前に
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白馬鑓ヶ岳が迫る
九十九折の急登登山道が山頂まで続いている

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中腹まで登ってきたが
結構キツイ
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山小屋から2時間で
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白馬鑓ヶ岳山頂

山頂から
天狗の頭、不帰キレット、唐松岳、五竜岳が見渡せる
あそこまで行くのかぁ・・
脚もってくれるだろうか
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パノラマで
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白馬岳方面パノラマで
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さぁ!ここからメインイベントの不帰キレットを目指す
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白馬鑓ヶ岳から1時間程で
天狗山荘
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結構バテてる
「猿倉を早朝出発しても、初日ここまで来るのは
無理なんじゃない?
白馬鑓ヶ岳があんなにキツイとは思わなかったし・・」
「確かに・・・」

山荘脇の水場で冷たい水を補給
うぅぅん生き返った

小屋前の道標に
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唐松岳まで4時間半から5時間
一応計画と同じだ
不帰キレットだけで3時間はかかる
ここから心して行こう!!

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天狗の頭までダラダラと上りが続く

25分程で天狗の頭
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しかし天狗の大下りは、まだまだ先だ
頭からすぐに大下りだと勘違いしていた
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天狗の頭から30分程かかり
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天狗の大下り

いきなり鎖場の下り
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足元がザレ場で滑る
傾斜もきついので、心して降りないと危険

鎖場を過ぎると
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ザレ場の九十九折
いやぁ滑る滑る
鎖場より危ない

天狗の大下りから1時間かかって
不帰キレット(最低鞍部)に到着
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ここから不帰Ⅰ峰を目指す
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Ⅰ峰へはなだらかな尾根道

最低鞍部から30分ほどで
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不帰Ⅰ峰到着
しかし目の前に最難関不帰Ⅱ峰北峰
メインイベントが見える

Ⅰ峰からⅡ峰北峰へ下る
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ここも結構急な下り

鞍部に到着し小休止
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さぁこれから難所不帰Ⅱ峰北峰にトライだ

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やはり・・

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いきなり鎖場の連続
縦長の鎖場は要注意
岩が濡れていれば滑る・・危険!!

ここから下を見るとかなりの高度感

鎖場を過ぎて
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橋を渡る

ここまで来ると高度感の恐怖から逃れられる
この橋までが怖い・・
そのため途中シャッターも押していられなかった
登る事に集中しないと危険!!

細部詳細な写真は日本アルプス登山ルートガイド

橋を過ぎてもまだ中腹程度
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一旦巻き道を通る
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巻き道の後に
数カ所の鎖場
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ここから下を覗くと
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かなりの高度感

鞍部から1時間かかって
不帰Ⅱ峰北峰制覇
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ここで軽く昼食
次なる峰不帰Ⅱ峰南峰を目指す
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なだらかな尾根道を15分ほどで
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不帰Ⅱ峰南峰到着

次に不帰Ⅲ峰を目指すが
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トラバースルートになっている

Ⅲ峰を巻くと
目の前に唐松岳の頂上が現れる
山頂の人たちがよく見える
しかしかなりの数だ
「平日だというのに・・団体さんかな?」

不帰Ⅱ峰南峰から50分で
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唐松岳山頂

いっぱい居たのは松代の中学校の登山教室だった
こりゃぁ山小屋はすし詰めだな・・・・・・

登ってきた不帰キレットを望む
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遂に不帰キレットを制覇したぞぉ!!!!

山小屋の受付で
「本日は混雑しているので、1枠6名で泊まっていただきます」
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あらぁ~案の定

ザックを置いて
気を取り直して
不帰キレット制覇の乾杯を
2階の喫茶室で生ビール
1杯950円
しかしジョッキを冷やしてあるので
凄く旨い
旨いので2杯呑んでしまった
だからその後のワンカップは無し
(おっと喫茶室のお姉さんが綺麗なので見とれて写真忘れてた^^;)

食事は中学生が先に食べ
6時から
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食後外にでると
東にガスが巻いてきた
西には太陽が沈むところ
すると
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おぉブロッケン現象だ
自分の影が映ってる

初体験・・・・幻想的だなぁ

部屋に戻り就寝の準備をしていると
同室の7人の団体さんが移動を始めた
「部屋移るんですか?」
「南館の個室に移動します」

時計は7時
もう新たな登山客が来ることはない
早速当方、Sさん、Sさんの隣の人3人で
6人抜けた枠へ移動
我々が移動した枠も3人になってノビノビ
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ただ人の出入りでなかなか寝付けない
そこで耳栓

付けた途端爆睡

***********3日目**************

3時50分ご来光を見る登山客が
ガヤガヤ始めた

今日は早出したいので
朝食は昨晩お弁当にしてもらった

装備を整え
外へ出ると
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間もなくご来光だ
西の剱岳に陽が差し始めた

4時45分ご来光
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これから進む牛首が真っ赤に染まっている
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4時50分五竜岳を目指して山行開始
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7分程で牛首
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朝一番いきなりの鎖場

この牛首を下って五竜山荘まで2時間半
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いくつかの鎖場を降りて来た
結構危険箇所もある

牛首を振り返ってみる
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結構急だよなぁ

五竜山荘まで大黒岳、白岳とアップダウンが続く
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昨日不帰キレットでパワーを使い
足がまともに上がらない
ヘトヘト状態になってる
脚が悲鳴を上げているが
痛み出さないのが幸い

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こういうザレ場はもうウンザリズルズル滑る

五竜山荘着いたら
Sさんだけ五竜岳登ってもらって
当方は五竜山荘で待っているかな
そんな考えが脳裏を走るほど脚はダメージを受けている

歩き始めて2時間半で遠見尾根分岐
五竜山荘が見えたぁ!!!
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重い足を引きずって
ようやく五竜山荘到着
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ホットしたぁ

五竜山荘って看板の文字といい
武田菱といい
どこぞの組事務所って思うのは当方だけだろうか・・^^;

ここで念願の「山が好き酒が好き」Tシャツ購入
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3500円でした
まだシーズン始まったばかりだから
色もサイズも揃ってた

小屋番さんの許可を得て
ザックを武田菱のシャッターの裏にデポさせてもらった
Sさんはチェストバックをショルダーにして
当方は持ってきたサブザックにした

身軽になったら何か登れそう
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いざ五竜岳へ

登り始めると西にクッキリ虹が掛かっている
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虹が出るということは
天候が崩れる兆し?

ザレ場の道を中腹まで登ってきた
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3日間歩いてきた道が見える
白馬岳、白馬鑓ヶ岳、唐松岳
よく歩いたなぁ~
ここまで歩き通せる自信は無かった

ここから岩場が始まる
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数カ所の鎖場がある

鎖場をクリアすると
山頂が見えてきた
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重いザックが無いので
この急斜面も登れる

振り返ると五竜山荘が小さく見える
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山荘から1時間で
五竜岳山頂
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山頂からのパノラマ
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五竜山荘を入れて(虫が映っちゃった)
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山頂で20分程過ごし下山開始
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途中鹿島槍ヶ岳方面を見ると
八峰キレットが見える
「俺はザック背負ってあそこをやる元気は無いな」とSさん
「ということは五竜-鹿島槍は諦めると・・?」
「うん・・・・・・」

この山行で目一杯疲れたからかなぁ?

岩場を過ぎザレ場で
登ってくるシニアカップルが立ち止まっている
高山植物撮しているのかな?

いや
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雷鳥だ
ヒナを2羽連れている
一昨年の唐松岳、昨年の穂高、槍ヶ岳、今回と
北アルプス登ると雷鳥に逢える
ラッキーだね

でも雷鳥が姿を見せるということは
天気が下り坂・・虹も見えたし

こりゃ早めに下山だな

山荘まで45分で降り
水の補給やトイレを済ませ
下山開始

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まずは遠見尾根分岐まで登り

分岐を遠見尾根方向へ
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白岳山頂を過ぎると
下りの開始
鎖場続きで、疲れた脚で踏ん張るのがやっと

途中見上げると
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雪渓の上に五竜山荘

西遠見まで来ると
傾斜は落ち着き
道には残雪が
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残雪のお陰で涼しく歩ける

五竜山荘から1時間半で大遠見山
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ここで昼食休憩
食べていると雨がポツポツ

しかしすぐに止んでしまった

「やばいから早めに降りよう」

大遠見山を出たがすぐに本降りに
慌ててレインウェアを着る

暑い中レインウェアで更に暑い

下り続けたらいきなり登り返し
中遠見山だ

のんびりせず雨の中急ぐ

小遠見山を過ぎると雨が止んだ
先行していたパーティもレインウェア脱いで休んでる
「我々も脱ぐ?」
「いやまだヤバイかも」
着たまま地蔵の頭を目指す
案の定途中からまた降りだした

雨の中重い足を引きずって
アルプス平駅に4時間10分で到着

もう歩けない
レインウェアをザックに入れ
テレキャビン(ゴンドラ)に乗車

あぁやっと歩かずに済む
10分程でエスカルプラザ

そのまま正面玄関へ向かい
客待ちしていたタクシーに乗車

あぁこれで八方に戻れる
2400円で八方第二駐車場
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ザックを降ろして目の前の「八方の湯」に飛び込んだ

3日間の汗と汚れを落とし

おみやげを・・
八方の湯の従業員に聞くと
五竜の方に「道の駅」があるから
そこが良いと

道の駅でおみやげ買って
下山後いつものソフトクリームを頬張った

あぁすげぇなげぇ山行だった
疲れたけど自信が付いた

それと俺の脚
不安ばかりだったけど無事歩いてくれた
そんな脚に感謝・・感謝


*************************
今回であった花

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オオバミゾホウズキ

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ミヤマカラマツ

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ミヤマカラマツ(受粉し雄しべが落ち、雌しべがピンク色に変ったもの)

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オオレイジンソウ

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ニリンソウ

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キヌガサソウ

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エンレイソウ

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サンカヨウ

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ベニバナイチゴ

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ミヤマツボスミレ

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シロウマタンポポ

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ハクサンフウロ

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クロトウヒレン

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クルマユリ

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シロウマアサツキ(開花前)

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ミソガワソウ

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テガタチドリ

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イブキジャコウソウ

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タカネコウリンカ

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ハクサンイチゲ

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ヨツバシオガマ

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ミヤマクワガタ

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ヤマカラシ

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ミヤマゼンコ

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ミヤマタネツケバナ

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ウルップソウ

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ミヤマキンポウゲ

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タカネスミレ

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イワオウギ

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ムカゴトラノオ

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シナノキンバイ

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ショウジョウバカマ(花が閉じてる?)

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ツガザクラ

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オタカラコウ

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イワカガミ

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アオノツガザクラ

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ミヤマオダマキ

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イワギキョウ(ヒゲ無)

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チシマギキョウ(ヒゲ有)

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調査中

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ミヤマキンバイ

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オヤマノエンドウ

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タカネシュロソウ

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調査中

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チングルマ

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イワベンケイ

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ミヤマアズマギク

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シコタンソウ(お初です)

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コマクサ

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タカネヤハズハハコ

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ハクサンシャクナゲ(ピンク)

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ハクサンシャクナゲ(白)

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ミネウスユキソウ

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ネバリノギラン

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ゴゼンタチバナ

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イワハゼ

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ヤマハハコ

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調査中

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オオヒョウタンボク

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コバイケイソウ

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ミヤマダイコンソウ

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オヤマソバ

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イワツメクサ

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ムシトリスミレ(お初です)

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タカトウダイ

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タテヤマウツボグサ

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エゾシオガマ

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ミヤマホツツジ

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マイズルソウ

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ミヤマママコナ

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ミヤマアキノキリンソウ














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