まだ間に合うか尾瀬ヶ原の水芭蕉

平成27年6月13日(土)

尾瀬ヶ原(片品村)

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鳩待峠(08:20)-山ノ鼻(9:15/9:35)-牛首分岐(10:20/10:25)-竜宮小屋(11:04/11:50)-
牛首分岐(12:33)-山ノ鼻(13:05/13:25)-鳩待峠(14:35)
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[この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである]

もう数年来一緒に登っている従姉妹夫婦だが、
従姉妹は尾瀬に行ったことがない
夫のSさんも若かりし40年前に、登ったきりだという

群馬県人として、尾瀬行ったことがないのは恥ずかしい
ということで尾瀬行き決定

車に乗り込むとSさんは
「至仏山登るんじゃないの?」
Sさんは至仏山と思ったらしい
「至仏山は植物保護のため、6月下旬まで入山禁止なんですよ」
「そうなんだぁ・・」
至仏山は夏登ることにして
いざ出発

1時間15分程で戸倉到着
第1駐車場は案の定満車
第3のスキー場かな?と思いきや
第2駐車場に入れた
まだスペースに余裕はある
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この分なら尾瀬ヶ原はベルトコンベアにならずに済みそうだ

戸倉から鳩待峠まではマイカー規制で
車は入れない
ここでバスに乗り換える
片道930円のチケットを購入

シーズンのため通常の時刻表ではなく
お客が集まれば逐次出発

車中運転手さんが「左手斜面にシラネアオイの群生地・・」とアナウンス
30分程揺られて鳩待峠到着
降りるとき運転手さんに「もうシラネアオイ遅いですか?」
「山ノ鼻の途中に一箇所咲いているよ」
当方まだ「シラネアオイ」を見ていない
今回は「シラネアオイ」と「ミツガシワ」に逢えることを期待して・・

恒例看板の前で記念写真撮って
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山ノ鼻に向け下山開始・・
そうなんです鳩待峠の標高は、ほぼ1600m
尾瀬ヶ原は200m低い1400m
スタートは下りなのである

ヨセ沢を過ぎ
登山道がフラットになり始めた頃
木道左脇に紫色が見える
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シラネアオイだ
やっと会えた・・

テンマ沢を渡った辺りから
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水芭蕉がお迎えしてくれる

「ここの花大きい・・可愛くない」と従姉妹
確かに葉が伸びてかなりの存在感がある

55分で山ノ鼻ビジターセンターが見えてきた
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女子トイレは長蛇の列

「この後トイレは?」Sさんが聞くので
竜宮小屋まで1時間20分程ありません
じゃぁ・・というので男二人もトイレを済ませた

背負ってきた下界の水を捨て
キャンプ場の水場で汲み直し
トイレ休憩を済ませ出発

尾瀬ヶ原に出ると視界が開けてくる
一昨年のような、ベルトコンベア状態にはまだなっていない
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湿原は、まだまだ水芭蕉は咲いているが
葉が伸びている

次なる目標「ミツガシワ」を探して
木道を下ばかり見て歩いている
20分ほどした時白い花が見える
立ち止まってカメラを向けると
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ミツガシワだ
花びらの周りを縮れた白い毛が生えている

ミツガシワ遭遇のすぐ先に「逆さ燧」
風が有るので残念ながら鏡状にはなっていなかった
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「逆さ燧」を過ぎると尾瀬ヶ原は更に広くなる
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今日は燧ヶ岳に雲もかかっていない

山ノ鼻から45分で牛首分岐
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ここで小休憩

この分岐に交差する道を見て
「この道はどこから?」
地図を見せて、竜宮小屋の後、出来れば「ヨッピ橋」を経由して
ここに戻りたい旨説明すると
「私の足の疲れ具合で考えて」と従姉妹
確かにピストンより40分迂回する

牛首分岐から20分ほどで下田代の絶景ポイント
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残念ながら水芭蕉の葉が伸びて
白さのコントラストに欠ける

こちらは一昨年の同じ場所
ただ時期は2週間早い
2013-oze1-12

今回もこの場所のパノラマ
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牛首分岐から40分で竜宮小屋到着
まずはトイレ
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トイレを済ませ竜宮十字路のベンチでお昼
今回はあまりお弁当広げられないので
カップヌードルとおにぎり

食事を済ませ
帰りのルートをミーティング
従姉妹は「帰りのあの登りが1時間あるなら、体力温存したい」
Sさんは「仕事で出来た足のタコが痛い」
ならばヨッピ橋は諦め、ピストンで戻ろう
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周りを見回すと登山客が少ない
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どうしたんだろう?
皆もう午前中で鳩待峠に戻ったのだろうか?

そんなことを考えていると
スネが攣りそうに痛くなってきた
従姉妹夫婦を先に行かせ
ストレッチしたりしながら歩いた
暫くすると痛みが和らいできた
木道は硬いから足にきたかな?

牛首分岐を過ぎると
前方の渋滞が見える
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このまま「尾瀬ペース」で山ノ鼻まで
最後にベルトコンベアにかちあってしまった・・・

山ノ鼻で当然のことながらトイレ休憩を済ませ
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出発

ヨセ沢までは緩やかな登り
従姉妹も「気持いいねぇ」と
疲れも見せずウキウキ

しかし
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木道階段が始まると
無口に

結局休憩ベンチ毎に、水飲み休憩しながら登る

途中至仏山が小至仏を抱えているのが見える
夏はあの尾根をやろう
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木道階段から石畳に変わる
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「石畳に変わったから、もう少しだよ」

しばらくして
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ゴールが見えてきた

山ノ鼻から1時間10分で
鳩待峠到着
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まずは帰りのバスチケット購入の列に並び
購入後は

恒例「花豆ソフト」
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甘くって冷たくって
疲れが一気にすっ飛ぶ


帰りは従姉妹が野菜買いたいというので
尾瀬市場に立ち寄り
すると無料の足湯がある
早速Sさんと二人足湯に浸かった
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暖かくて気持ちい
Sさん「足の痛みが和らいできた」
当方もスネの痛みがかなり和らいできた
温泉て凄いな・・・・

さて7月以降に至仏山をやりましょうね


*************************
今回であった花

さすが尾瀬
まだ花のシーズン前というのに
この数の花と出会えた

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サンカヨウ

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オオタチツボスミレ(お初です)

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オオバキスミレ(お初です)

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シラネアオイ(お初です)

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エンレイソウ

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クリンソウ(ボケてるけど^^;)

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シロバナエンレイソウ

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リュウキンカ

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ミズバショウ

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ニリンソウ

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タテヤマリンドウ

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ミツガシワ(お初です)

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ツボスミレ(お初です)

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ナットウダイ(お初です)

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オゼタイゲキ(お初です)

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チングルマ

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ワタスゲ(羽化)

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ワタスゲ

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ツクバネソウ(お初です)

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ショウジョウバカマ

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トンボ

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ヒメシャクナゲ(お初です)

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開花したズミ 訂正 コナシ

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ズミ
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