磨墨(スルス)岩の天狗様(相馬山)

平成26年10月18日(土)

相馬山<榛名山>(高崎市)

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松之沢峠駐車場(10:46)-松之沢峠登山口(10:49)-スルス岩(11:15/11:40)-行人洞(11:42/11:50)-
大鳥居(12:16)-迂回路(12:20/12:28)-相馬山山頂(12:48/13:54)-大鳥居(14:22)-スルス峠(14:46)-
松之沢峠駐車場(15:02)

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[この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである]
※危険マークは当方が危険と感じた場所


テレビの天気予報では、紅葉の見所を伝えていた
先週の尾瀬は「散り始め」
谷川と赤城山は「見頃」

当初、赤城の地蔵岳に登ろうと出発したのだが
左手に見える榛名の相馬山が、紅葉の衣をまとっていた
「相馬山にする?」
一同・・賛成
急遽交差点を左折し榛名山を目指した

七曲峠へ登って行くが、辺りはまだ紅葉の気配は薄い

駐車場に着くと
天気も良く紅葉も盛ということで
結構車が停まっている
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駐車場から3分程で
松之沢峠登山口
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ここは「関東ふれあいの道」
いきなり木製階段が始まる

尾根へ登ると
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紅葉が盛の相馬山が見える
今日は雲一つ無い快晴だ

25分程で
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磨墨(スルス)岩到着

すると従姉妹の夫Sさんが
「スルス岩登れるんだよな」
何度もここを通りながら
登れるということは知っていたが
登ってはいなかった
「登ってみますか・・」

中腹にザックをデポし
身軽な状態で登る

結構急な岩場だ
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(下山時撮影)
最初従姉妹は登れないかと思ったが
お転婆・・スルスル登ってくる

岩場を登り切ると
最後に鉄梯子
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鉄梯子を登ると岩の上
岩は北と南に別れ
梯子はそのコルに付いている
北の岩には天狗様が祀られている
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天狗様から榛名湖を望む
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ヤセオネ峠方面を望む
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南の岩に移る
結構岩の上は広い
お弁当も食べられそう

南の岩から相馬山を望む
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ひとしきり絶景を堪能し
岩から下山

次は
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来る度必ずお詣りする
行人洞へ

お参りを済ませ
相馬山を目指す
途中四阿(あずまや)で振り返ると
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「あんな岩登ったんだね」
従姉妹が感心してる
北の岩に小さくお天狗様も見える

四阿(あずまや)を過ぎると
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ながぁーい階段
階段嫌いだよね・・膝にくる

ながぁーい階段を2つクリアすると
大鳥居に到着
すると鳥居の足に張り紙
「また・・熊出没注意かな?」

いや違う
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相馬山名物の鉄梯子が壊れているという
「どうする?登山は中止してくださいってあるよ」

その張り紙の上に
「迂回路この上20m」という張り紙も

「迂回路あるなら行ってみる?」
「大丈夫なの?」
従姉妹が心配する
「行くだけ行ってみて、危険そうなら途中で戻ろう」

迂回路の入口から梯子が見える
20141018_soumasan-015.jpg
一番下の梯子が外れて、ひっくり返っている

迂回路を行ってみよう
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ロープの右側から入る
急遽整備されたようで
低木が伐採され
斜面にトラバースルートが作られている

途中はコンクリートを流して固めてある
ありがたいものだ・・感謝・感謝
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しかし急斜面では
土そのものがフワフワで
足場が作られているが
崩れやすい
片手でロープを握っていないと危ない
途中下山パーティとすれ違った
人一人通れる道幅
それも急斜面
相手のパーティが苦労して道を空けてくれた

暫くすると鳥居が見えてきた
足元を見ると
道脇にツルハシが置いてある
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迂回路を8分で
梯子の上の鳥居に到着
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整備してもらったお陰で
相馬山頂上を目指せる

20分で相馬山頂上
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頂上には3組ほどのパーティが居る

山ごはん食べるスペースを探していると
2人組のパーティと5人組のパーティが
そろって下山開始した

山ごはんのスペースができた^^;

今回はパスタ
前回までは、パスタをZipロックに入れ、そのまま湯煎すると
Zipロックがクシャクシャになってしまう
確かに注意書きに「湯煎には使用しないでください」とある
そこで湯煎可能なジッパー付き保存パックを探した

やっと見つけたのが
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スケーター社の「湯煎調理バック」

今回これに前日茹でたパスタを入れてきた

コッフェルにお湯を沸かし入れてみる
クシャクシャにならずパスタを暖められた

さて今回のパスタソース
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ボロネーゼ・・・ミートソースとどう違うの?

判らないので食べてみた
従姉妹夫婦は「ミートソースより旨い」という
確かに旨いが・・ミートソースとの違いは
トマトソースの量が少ないという感じだ

ネットで調べたら、イタリアでミートソースはボロネーゼというらしい
国による呼び方の違いと、トマトソースの量らしい

でも旨かった

まったりとした山ごはんを終え
下山開始
すると足元に
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リンドウが咲いている
先週の尾瀬ヶ原は標高1400m
全く花を見かけなかった
この相馬山は標高1411m
尾瀬ヶ原と同じなのに花が残っている
疑問に感じたが、尾瀬ヶ原は湿原の植物
物が違うと納得した

従姉妹が「さっきごはん食べてたら大きなミミズが居た」と話した
そもそもどうやってミミズはこの相馬山山頂に来たんだろう
榛名山は火山
できた頃は溶岩の山・・木も無い
ミミズは枯れ葉の腐葉土を食べる
すると山が形成された時には居ない
ここまで登ってきた・・?
そんなつまらないこと悩んでいたら
従姉妹が
「きっと鳥が摘んできて、落としてしまって
それが繁殖したんじゃないの?」
「うむ・・納得」

そんなつまらない事を考えていたら
岩に滑って尻から落ちた
山で岩に滑ったのは初めて

従姉妹の夫Sさんが
「この岩苔でツルツルだ」
落ち葉に覆われて確認できずに乗ってしまった
しかし背中に背負ったザックのお陰で
尾骶骨は打たずに済んだので幸いだった
・・・・天狗様に化かされた?・・・

迂回路は下りの方が危険
より慎重に降りる

大鳥居まで降りてきて
「ヤセオネ峠に降りて、道路を松之沢峠駐車場まで行く?」と尋ねたら
「道路は疲れるから・・」
「じゃぁスルス峠まで来た道戻って、ゆうすげの道経由で戻ろう」

今まで20分かけてヤセオネ峠に降りていたが
スルス峠まで戻ったほうが時間は短いし
アスファルト道路を歩かなくて済む
こちらのほうが正解だ

さらに
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こういった絶景も見られるし
夏ならこの「ゆうすげの道」は花だらけだろう・・・

1時間10分程で駐車場到着
ここでお湯を沸かし
まったりとコーヒータイム
Sさんは緑茶タイム

ふと目をやると
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草紅葉の向こうに、鮮やかな紅葉の相馬山が見える
今日は最高でした

******************
今回であった花
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マツムシソウ

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ノハラアザミ

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リュウノウギク

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オヤマボクチ

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トリカブト

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リンドウ

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マムシグサ(実)

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ヤマラッキョウ

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ワレモコウ

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ツリガネニンジン
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